10万部も売れたらしいです、こちらの本。
『「発達障害」と間違われる子どもたち』〜13年で約10倍に急増!増えたのは本当に「発達障害」なのか〜/成田奈緒子 (著)
書店で、このタイトルを見て「待ってました!!」という思いで即買いしました。
落ち着きのなさ、偏食、パニック、かんしゃく、強いこだわり…もしかすると、発達障害ではなく「発達障害もどき」かもしれません。
今、臨床の現場で「診断がつかないのに、発達障害と見分けのつかない症候を見せる子(発達障害もどきの子)」が増えています。本書では臨床経験豊富な小児科医が、子どもたちの間で増える「発達障害もどき」について解説し、そこから抜け出す方法を具体的に伝えます。
という本です。
この本にはたくさんの示唆が書かれていますが、最も大事な事として”脳の成長バランス”があげられています。
脳をつくり直すたった1つの方法は、生活の改善である、と。
つまりは規則正しい生活のくり返しです。
そして人に必要なスキルは、寝る・食べる・逃げるであること。おお!感動です✨
子どものうちに規則正しい生活によりこのスキルを付けていくことが賢明なんですね。
でもなかなかそんな順調にはいかない!
大丈夫です。脳は何歳からでも作り直せるということを、化学的に説明してくれます。
感心ある方はぜひ読んでください。
先日、弊社でキリスト教の“模擬”葬儀の撮影をしました。その際に飾った生花の一部をいただきました。今部屋中がゆりのいい香りです🙂
az*:・゚’☆✏️
皆さ〜〜ん、参加してくださ〜〜い😃
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