2月25日、奈良県生駒市にある関西聖書学院(KBI)にお呼びいただき、善き隣人バンクから4人で伺いました。
午前中3コマも時間をいただき、私たちの働きについてお話させていただきました。
講義のテーマは「暗闇に向かう宣教」でした。
人生の暗闇のただ中におられる方々のところに向かい、悲しみ・苦しみに寄り添う善き隣人バンクの活動を端的に表しています。
KBIでは、「人を集める」こと以上に、「外に出ていく」ということを大切にしておられます。
「元気な人、興味のある人だけが来てくれればいい」というところから一歩先に進んだ、「出て行く」という姿勢が、KBIと善き隣人バンクの共通する部分ではないかと思います。
大勢で伺いましたが、講義後にはお食事もご用意いただき…
午後までゆっくりみっちり、学生さんとお話することができました。
私たちの活動に興味を持って、たくさん質問をしてくださった方や、卒業後のビジョンを共有してくださった方もおられ、刺激的で楽しい時間を過ごさせていただきました。
KBIのみなさま、ありがとうございました!
K.N✏️
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善き隣人バンク


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