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善き隣人バンクへの寄付を募集しています

 

心を痛めている高齢者に寄り添える社会に

のどが痛くなると早めに風邪薬を飲むように、孤独で辛い日が続いてしまった時お話を誰か聞いてくれる人がいればうつ病になることを防ぐことができるでしょう。

高齢者の自殺率は、全体の約4割に上ります。ほとんどの場合、自殺者はうつ病を患っています。

「孤独」で「苦しい」人生の最後を迎えることは決して他人ごとではありません。

傾聴は、心に痛みを抱えている人の苦痛をやわらげ、いずれは解消する手段です。

体の疲れや痛みをマッサージで癒しに行くように、心の痛みはうつ病になる前に傾聴により癒しに行くことが当たり前にできるインフラが必要だと思いませんか?

善き隣人バンクは、「地域包括ケアシステム」への連携を目指し非営利で活動を全国へ広げていきます。

 

みなさまからの応援が、このような活動につながります

過去の実績
2020年度実績
2021年度実績
(4月現在)
2020年度実績
2021年度実績
(4月現在)
2020年度実績
2021年度実績
(4月現在)
2020年度実績
2021年度実績
(4月現在)

これまでの事例

お話し相手サービスと外出付き添いをご希望

長年精神疾患がある女性を4年にわたり訪問し、お話し相手をさせていただいています。その方は合併的にいろいろな症状が起こり入院されることもあるため、その時は入院先の病院へ訪問しています。物静かな方で、訪問者との会話もゆっくりで他愛のない内容です。この方は以前から外出を希望されていました。現在、だいぶ症状が落ち着いているので、ご本人のご希望に沿った外出のプランを、週に一度、安全を考慮して実施しています。外出の際に見る花や鳥を可愛いと言い、季節を全身で味わう様子は、生命力を感じます。その様子をご家族も喜ばれています。心身の健康の回復を願いつつ、ご自身の霊的な喜びに、これからもじっくりと長い時間をかけて寄り添っていきます。

入院のお手伝いからエンディングまで

一人の高齢男性が突然体調を壊し、入院をお手伝いしましたが、その後、症状が悪化し、回復が見通せなくなりました。 ご本人とご家族は、自宅で最期を迎えたいと希望されましたが、介護を担える同居のご家族がおられませんでしたので、私たちが続けて寄り添わせていただきました。 その間、在宅医療を担う医師、看護師、介護事業所からはヘルパー、その他、家政婦やボランティアの人たちが、駆け付けてくれました。 それぞれが、大変ありがたい存在でしたが、日毎に弱くなっていかれる高齢男性とご家族の善き隣人として、その内面を支え、関わる大勢の人々との間をつなぐ私たちの役割は、他にはない大変重要なものでした。

 
善き隣人バンクスタッフ
 

寄附の方法とお願い

寄付の方法の説明を入れます。文章を考えてください。 寄付の方法の説明を入れます。文章を考えてください。 ……………………

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  • 都度の寄付参加
  • 月額寄付参加
  • 買取寄付参加
  • 年額寄付参加

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ご不明な点やその他質問等はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

高齢化、核家族化が進む中、現代社会には、心の痛みを抱え「孤独」に悩む人々が沢山います。 医療や様々な生活支援の働きは大変重要ですが、それらに加え、 心の内面を支える信頼できる隣人としての働きが求められています。 私たちは、そのような問題に向き合うために、いくつかの働きを試験的に始めました。 中でも、主に継続的な「傾聴」を行う「お話し相手・付き添いサービス」は、 ご利用いただいた皆さまから好意的なお声をいただいています。

当法人では、寄付者が次のにいずれかに該当する場合は、寄付をお受けできません。

寄付者が暴力団等の反社会的勢力に該当するか、もしくはその恐れがあると当法人が判断する場合

その他、社会通念状不適切と思われる相当の理由があると当法人が判断する場合

なお、寄付を受け入れた後にいずれかの事実が判明した場合は、当法人の判断において寄付の受け入れを遡及的に取り消すものとします。
この取り消しに伴って、すでに経費等として支出している分を除き、寄付金は寄付者に対して返金するものとします。
なお、寄付者の所在が直ちに判明せず連絡が取れない場合等、返金が困難な場合には、返金は行いません。